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ミヤーム・ラム

[ミヤーム・ラム]

古代王国竜使い。最初の竜使いとも言われている。

最初の竜使い

竜使いの始祖と言われた者で、竜使いの間では伝説としてその名を残している。古代王国の時代に生まれ、多数のを使役していたとされる。多数の龍の中でも別格の扱いをされていたのが、ワイズドーララックドーラパワドーラと呼ばれた3体の龍である。実際に使役されていたのは主にこの3体であった。
ミヤームが何故、最初の竜使いという名称を授かっているのかにはいくつかの理由がある。その最も大きな理由は、後に最も優れた竜使いの証となる贋龍の牙を所持していたことである。ただし、ミヤームが贋龍の牙をどのようにして手に入れたかは明らかにはされていない。
また、その贋龍の牙の力を使っていたかは分かっていないが、龍との間で強い信頼関係を築いていたことも知られている。それ以前にも龍を使役する者がいなかったわけではないが、力で使役させるだけではなく、龍と意思疎通を図りお互いを理解することを積極的に行ったのはミヤームが最初であると言われている。
また、数多くの龍を従えていたことも知られていて、その数は数百とも、数千とも言われている。ただし、この部分は普通に考えて誇張されているのではないかと思うものが多い。
そして、最後のひとつとして挙げられるのが、竜使いを目指す者たちのためとして、後に竜使いの聖地と呼ばれミリドーラと呼ばれることになる場所の基礎を作っていることである。

修行の地

ミヤームは自身の力を鍛えるために、後にミリドーラと呼ばれることになる場所に修行できる場所を作っている。そして、ワイズドーラ、ラックドーラ、パワドーラの3体を相手に修行を行ったとされる。
この地を更に竜使いを目指す者たちへと広く解放している。多くの竜使いがこの地から誕生している。
なお、3体の龍は、ミヤームの死後もこの地を守り、永遠にこの地を守るために自ら化石化したといわれている。

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