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時を刻む地

[トキヲキザムチ]

この世界の名称。神話の時代の終わり、時が生まれた瞬間からその名で呼ばれている。
七大陸五海洋から構成されており、二つの恒星と一つの衛星を持つ。

構成

ナン大陸マギク大陸アガースイヌ大陸フーリメ大陸ゼアノスタ大陸スーアリウ大陸デ・ロー大陸の七大陸と北央海南央海西央海東央海裏央海の五海洋から構成されている。
二つの恒星、第一恒星ス・ネ・イエ第二恒星ユーニリと衛星リレイオを持つ。

歴史

時を刻む地という名称は創世神話である三人の王の物語で語られている。この創世神話がいつ誰がどのように書き記したかは不明であるため、その名称を付けた者が誰なのかは明らかにされていない。
世界を構成する、七大陸と五海洋は神話の時代に、天地海の杖を使った賢き王によって作られたといわれている。作られたときにそれぞれに基本的な役割を与えられており、気候などの基本的な要件はこの時に定まったといわれている。
神話の時代以降は、光明期晦冥期古代王国といった統一暦前の時代が長く続いている。この時代のことは古い時代であるため失われた記録も多く、不明なことも多い。統一暦後はそれ以前に比べると大量の記録が残されている。
統一暦後にあった最も大きな出来事としてはおよそ100年続いた大陸戦争である。全世界を巻き込んで行われた大陸戦争は、世界の崩壊を招くのではないかと考えられたこともあり、それ以前、それ以後の世界を大きく変えている。

滅びの地

時が与えられた瞬間から滅びが始まったといわれ、いずれは全て滅び去るといわれており、滅びの地と言われることもある。
こういった滅びに関しては終末神話で多く語られており、時の終焉と同時と見る向きが多い。ただし、時の終わりが世界の終わりという単純な物だけではなく、時が終わることで神の世界が復活する、新たな世界が誕生すると考える物も多い。

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