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コトノハ

[コトノハ]

5つに分類された魔法のひとつ言魔法を実現するために詠唱する言葉。独特の節をつけて詠唱する。その文節に魔法の意味を含むものや逆に詠唱する言葉自体には何の意味も持たないものの両方が存在する。魔法がその力を失い始めた後もおまじないのように残されていく。縁起を担ぐものとして結婚式などのお祝いの席で使われていることも多い。

成り立ち

古代王国の神官や巫女が使っていた祈りの言葉から発生したものだと考えられている。 その言葉をありがたいものとして民衆が自らのものとして取り込もうとするときに、その言葉を自分達の言葉に置き換えて独自に解釈したものと、その祈りの言葉の響きそのものを元にしたものがあり、それが意味を持つものと持たないものの境目だとされている。 やがて魔法に用いられるようになりその魔法が5分類された魔法のひとつ言魔法と呼ばれることになる。魔法がその力を失い始めた後も、本来の意味合いとして残されている。そのため縁起が良くなると結婚式などのお祝いの席で使われることが多い。

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